SSS-officialシガラキ・シェア・スタジオ（SSS）について
シガラキ・シェア・スタジオは、2016年から共同の陶芸スタジオの運営をはじめ、2018年に法人化、2023年現在、信楽に3か所の工房、シェアハウス1軒を運営しており、それぞれでアーティストが使用しています。
スタジオを主に外から来るアーティストに貸し出し、長期滞在暮らせる仕組みづくりの一端を担い「モノづくりをするクリエイティブな人たち」に信楽の魅力を発信したいと考えています。目指しているのは、陶芸、アートを基軸としたクリエイティブなコワーキングスペースです。
シガラキ・シェア・スタジオの想い
長野スタジオに隣接する店舗は、2021年秋にリフォームし「ギャラリー＆キッチン＠シガラキ・シェア・スタジオ」として再生しました。 スタジオ、ギャラリー、キッチンを併せ持つことで、いろいろな人が楽しみながら交流できる場所、陶芸を核にしたコワーキングスペースとして、やきものの街 信楽に人を呼び込み、また人が定住でき、育まれるきっかけになるのではと考えています。
地域で収穫した農作物を使った料理教室、陶産地信楽の特性を活かし、うつわを制作されている方と食品関連の仕事をされている方のコラボ、マーケティング調査の会場、将来、飲食店をやりたい人のトライアルの場、さらに、町内会などの地域コミュニティの方も使用していただくなど、様々なことを試みれる場所に育てたい、それがシガラキ・シェア・スタジオの想いです。
シガラキ・シェア・スタジオのミッション
信楽には先人たちが築き上げた「やきもの産地としての良さ」がたくさんあります。 シガラキ・シェア・スタジオは、「産地としての良さ」を「新しい視点」で捉えひとつの拠点、 コワーキングスペースとして、「新しいシガラキの創造」を目指します。
