斉藤 七海

現代美術作家。東京藝術大学美術研究科修士2年在籍。主に自然素材を使って制作活動を行っている。
幼少期から学校やテレビのニュースで多くの環境破壊問題に触れたことで自然に興味があった。都市で生まれ人工的に作られた自然環境の中育った生い立ちから、人工と自然の距離感や関係性に疑問を持つようになり、今の時代に「完全に自然な場所」は無いのではと考えるようになった。
主な作品「The Forest」は屋久島でのフィールドワークを通して、屋久島の樹々をモチーフに彫刻作品として制作した。

現代美術家。東京藝術大学大学院修士課程2年入学。 天然素材を中心に制作。
幼少期から自然に興味を持ち、学校やテレビのニュースで環境破壊問題に多く触れた。都会で生まれ、人工的に作られた自然環境で育った七海は、人工と自然の距離や関係性に疑問を抱き始め、現代に「完全に自然な場所」など存在しないと考えるようになりました。
屋久島での菜波のフィールドワークを通じて、屋久島の樹木をモチーフにした彫刻作品として「森」を制作。